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シャンプーで抜け毛を促進!?

シャンプーで抜け毛を促進してしまう場合があります。 しかも頻繁に。発毛育毛に正しいシャンプーとは?

シャンプーは危険?

発毛育毛の悩みは大きいものです。

他人から見れば、なんでもないようなトラブルでも、当人が受ける衝撃の度合いははかり知れない。
周囲のなにげない言葉などで脱毛の不安にかられて発毛育毛をうたう宣伝広告につられて洗浄力の強いシャンプー剤を使うのは間違っています。
育毛の大敵と宣伝されている頭皮の皮脂を取り除くシャンプーを使うと皮脂の分泌が多くなります。
そこで、さらに強力なシャンプー剤を使用すると脂性はますますひどくなる悪循環を繰り返してしまいます。
このようなことを繰り返すうち、次第に髪は薄くなり、脱毛症になってしまうのです。

育毛を考えるシャンプーの目的

身体を乾燥などのトラブルから護っている保護膜(皮脂膜:皮脂+水分)を形成させるために分泌される皮脂は、分泌されて空気にさらされると、やがて酸化します。
酸化した皮脂は粘着力を持ち、空気中のチリやホコリで汚れます。
酸化してよごれた皮脂を取り除くのが、入浴、洗顔、シャンプーの目的ですが、酸化していない皮脂まで落としてしまい皮膚から保護膜がなくなると、体は保護システムを働かせ、大量に皮脂を分泌して、皮脂膜が形成します。
洗浄力の強いシャンプーを使用して、皮脂を必要以上に取り去ってしまうと、分泌される皮脂も必要以上に多くなるり、また皮脂を落とすことを繰り返すと、分泌量はますます多くなり、限界にまで達すると、反対に全く分泌されなくなるなど、皮脂の分泌量に狂いが生じてしまいす。
そうなると、頭皮に細かなフケや、湿疹が発生し、やがて抜け毛が始まる、脱毛症を発症させる条件が整えられるのです。
つまり洗浄力の強過ぎるシャンプーを使い続けると、確実に脱毛症に近づいてしまいます。

発毛育毛に悪い症状

洗浄力の強いシャンプーで皮脂を取り過ぎた場合には以下にような症状が現れます。

@ シャンプー後、リンスやコンディショナーを使用する前の髪を触ると、きしむ。

Aシャンプーを換えてから一週間もすると、髪がパサパサする。

B髪が縮れる。

C皮脂分泌が次第に多くなる。

殺菌シャンプーの恐怖

殺菌効果のあるシャンプーが売れています。
殺菌効果のあるシャンプー剤を使い続けて、頭皮の雑菌に対する抵抗力が弱まり、深刻な脱毛症を発生させてしまう場合があります。

皮膚には、『常在菌』と呼ばれる菌が生息し、皮膚についた雑菌を食べることで、体を護っています。
しかし、殺菌効果のあるシャンプー剤を使い続けると、体を護っている常在菌も、弱くなったり死滅してしまいます。
常在菌が弱り、雑菌に対して抵抗力がなくなった頭皮には、雑菌の繁殖しやすくなるのです。
その結果、頭皮に炎症が起きやすくなり、炎症が起きるとい必然的に抜け毛が増えてしまいます。

脱毛症の直接原因は、ばい菌ではありません。
脱毛症を避けたいのであれは、殺菌効果のあるシャンプーを使って抜け毛が増えてしまう、などといったことは無い様にたいものです。

フケ用シャンプーで脱毛促進?

フケは洗髪不足などが原因で頭皮の酸化した皮脂が、剥がれ落ちてたものです。
大きなフケの発生原因は、頭皮に積もった汚れてずから、大変不潔な印象があります。
小さなフケは、洗髪時の皮脂の取り過ぎによって引き起こされた肌荒れが原因で、皮膚の一番外側にある角質が剥がれたものです。
確かに大きなフケを顕微鏡などで観察すると、無数のばい菌が確認できます。
フケ用シャンプーとして市販されているほとんどのシャンプーには、殺菌剤が配合されています。
つまり、フケ用シャンプーのほとんどは殺菌剤が入っていると考えられるのです。
殺菌シャンプーの危険性については別項でお話していますが、逆に雑菌の繁殖しやすい状態を作り出します。
頭皮に炎症が起きやすくなり、炎症が起きると抜け毛が増えてしまいます。

フケは、肌によい成分で作られたシャンプーで毎日正しく洗髪すれば、簡単に解消するので、危険なフケ用シャンプーを使用する必要はありません。

シャンプー時間が長いと抜け毛が増える?

シャンプーを長時間つけたままにするのはよくありません。
頭皮の汚れを完全に落とすために、シャンプー剤をつけたまましばらく時間をおいてから洗うという方もいらっっしゃいますが、これは間違いです。
髪の毛は、非常に早いスピードで水分を吸収します。
雨の日は、髪の毛が水分を吸収するのでカールした髪がすぐに伸びたり、クセ毛が強くなったりします。

吸水力の強い髪の毛に、シャンプーをつけたまま、時間をおいてしまうと洗浄成分によって髪の毛が傷むだけでなく、頭皮のタンパク質を傷めてしまいます。

髪に有効成分を吸収させるためにシャンプーを付けたままの状態にするのもよくありません。
汚れ落としと有効成分を吸収することは同時にはできないのです。

また、シャンプーを付けたまま時間を置いて必要以上に皮脂を取り除いてしまうと、逆に皮脂分泌が盛んになるなど、トラブルを発生させるもとになるのです。

シャンプーは髪の毛を洗うものではない?

シャンプーは髪の毛を洗うと同時に頭皮を洗う行為でもあります。
しかし頭皮を洗うと、その泡などで髪の毛の汚れも一緒に落ちるので、意識的に髪を洗う必要はありません。
ですからシャンプーは頭皮を洗うことが中心なのです。

シャンプーで髪の毛をもみ洗いすると、髪の毛を覆っているキューティクル(毛の表面を覆う硬いタンパク質層)が互いにぶつかって壊れてしまい、枝毛や切れ毛などのトラブルを発生させてしまいます。

逆に、脱毛症が心配な場合、洗髪のときに、抜け毛に対して必要以上に神経質になってしまい、頭皮はもちろん、髪の毛も洗わない方がいいと考える方もいらっしゃいます。
シャンプーは、髪の毛の汚れ落とすと同時に頭皮の汚れ落とすものです。
頭皮を正しく洗えないと落としきれなかった汚れがどんどん蓄積されてしまいます。
頭皮の汚れを放置しておくと、頭皮の皮膚呼吸困難、雑菌の繁殖、ひいてはフケ、かゆみなど、さまざまなトラブルを発生させてしまうのです

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