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ヘアカラーと脱毛症

脱毛症がきななる方にとって、白髪染めやヘアカラーは脱毛症が進むのではないかと心配になります。
これらは、髪の毛の表面を覆っているキューティクルのバリアー機能を傷つけて、髪に色素を浸透させて染色します。

毛染め液は、化学薬品的な性質をもっており、使用量や放置時間を間違えると、必要以上に髪を傷め、液が付着した頭皮に炎症を起こしてしまいます。
髪の毛は皮膚が変化してできたものであり、実は髪と肌の成分は同じです。

髪の毛のキューティクルが傷つけられる時間と、酸素以外の異物が体内に入り込まないようにガードしている皮膚のバリアー機能の限界時間は、およそ十分〜十五分です。
毛染め液が頭皮に付着した状態で、十分以上放置しておくと、頭皮下にまで毛染め液が浸透してしまう恐れがあります。
また、毛染め液が、十分に流されず残ってしまうと、化学反応が起き、炎症などを引き起こします。
意識の高い美容室では、肌に直接染料がつかないように、生え際にオイルやクリームを塗ったり、染料が頭皮につかないように注意しています。

頭皮に浸透した液は、そのまま不純物として蓄積され、脱毛症の元となってしまうのです。



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